2005年3月

 今月は無理な公約はいたしません。とにかく1冊1冊少しずつ積み立て本を減らして行く事に集中したいです・・・。今月も読むのが楽しみな作品が目白押しなのは幸いですね。

 読むのが楽しみな作品ばかりと言っていただけあって、今月は面白い作品を多く読めたと思います。読んだ作品に短編集が多かったのですが、短編が好きな私にとってどれも読み易く結構多く本が読めたのが幸いでした(2005年3月・40冊読破)



【我孫子武丸】

 『まほろ市の殺人 夏』



【鮎川哲也 編】

 『本格推理6 悪意の天使たち』

 『本格推理8 悪夢の創造者たち』

 『本格推理9 死角を旅する者たち』

 『本格推理11 奇跡を蒐める者たち』

 『本格推理12 盤上の散歩者たち』

 『本格推理14 密室の数学者たち』

 

【有栖川有栖】
 
 『有栖川有栖の密室大図鑑』

 『作家の犯行現場』

 『絶叫城殺人事件』



【泡坂妻夫】
 
 『亜愛一郎の転倒』

 『亜愛一郎の逃亡』

 『奇術探偵曾我佳城全集 秘の巻』

 『奇術探偵曾我佳城全集 戯の巻』



【いしいひさいち】
 
 『Comical mystery tour 1 赤禿連盟』



【石田衣良】
 
 『骨音 池袋ウエストゲートパーク 3』



【歌野晶午】
 
 『葉桜の季節に君を想うということ』



【乙一】
 
 『死にぞこないの青』



【折原一】
 
 『黒衣の女』
 
 『「白鳥」の殺人』



【折原一 新津きよみ】
 
 『二重生活』



【加賀美雅之】
 
 『双月城の惨劇』



【京極夏彦】
 
 『巷説百物語』



【倉田真由美】
 
 『だめんずうぉ~か~ 1』

 『くらたまのどっちが委員会!? 世の中の小問題を考える毒舌バトル』



【栗本薫】
 
 『グイン・サーガ読本』



【清涼院流水】
 
 『秘密室ボン』



【田中芳樹】
 
 『巴里・妖都変』



【探偵小説研究会 編・著】
 
 『本格ミステリこれがベストだ! 2002』



【戸松淳矩】
 
 『名探偵は千秋楽に謎を解く』



【西澤保彦】
 
 『異邦人―fusion』



【はやみねかおる】
 
 『少年名探偵 虹北恭介の新冒険』



【藤本ひとみ】
 
 『聖ヨゼフの惨劇』



【ミステリ・アンソロジー】
 
 『殺意の時間割―ミステリ・アンソロジー〈4〉』

 『血文字パズル―ミステリ・アンソロジー〈5〉』

 『悪夢制御装置―ホラー・アンソロジー』



【光原百合】
 
 『遠い約束』



【山田悠介】
 
 『Aコース』



【米澤穂信】
 
 『春期限定いちごタルト事件』



【若竹七海】
 
 『名探偵は密航中』








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